ハッスルでHGとインリン様が対戦することになりました。
その会見の一部始終を聞いていただきましょう。
HG オッケ~来ちゃいました。下半身中心に押さえてください。どうぞ、遠慮なしに撮ってくださ~い。記者会見、フゥーッ! どうも、間違いなくハードゲイで~す。いやいやいや、さっきから聞いてれば言いたい放題言っちゃってますね~。そんなことするなら私も腰、振りたい放題ですよ~。
アン・ジョー司令長官 ヘイヘイ、ちょっと待ちなさい、ユー。高貴なインリン様の前で、そのムーブメントはNGでーす。
HG セイ、セイ、セイ。腰に関しては何の指図も受けませんよ。あの細木数子でさえ私の腰は止められませんでしたからね~。そんなことよりも、ハッスルKがキャプテンを裏切ったなんて、まだ信じられません。どうせあなたが色仕掛けでハッスルKをたぶらかしたんでしょう。
インリン様 あなた、何だっていうの。
HG いいですか。ハッスルKがいなくなって、“キャプテン”はひどく落ち込んで自宅に引きこもってオ○ニー三昧って聞いてますよ。いい加減にしてくださいよ。私の楽しみだった道場での“シゴキ合い”。2つの意味での“シゴキ合い”ができなくなっちゃいました。絶対に許しませんからね、あなた。次の『ハッスル・マニア』では、あなたの股関節、恥骨をガンガンに責めて二度とオープンできなくしてやりますよ~。M字ドント・オープン!
アンジョー司令長官 我がモンスター軍は、ユーのような素人は相手にしません。今の発言、聞かなかったことにしておくので、とっととゴーホームです。
(インリン様はイスから立ち上がって)
インリン様 あなた、なかなかおもしろいじゃない。この私にたてつくなんて、あのチキンよりも勇気があるんじゃない。よかったら、私の付き人にしてあげるわ。
HG セイ、セイ、セイ。アンタ何を勘違いしてるんですか? 私、見てのとおりハードゲイですよ。そんなことされても、私の海綿体はまったく充血しません。今、私の股間、干ししいたけみたいになっちゃってますよ。あなたの安っぽい色仕掛けで私が勃つと思ってるんですか。
インリン様 何言ってるの! この私の色気が安っぽいとでも言うの?
HG そのとおりです。(インリン様の体を舐め回すように見て)今日の格好、ハードゲイから見れば長袖長ズボンですよ。セクシーさゼロでございます。残念でございます。
インリン様 はあっ、それ以上言うと、あなたの腰を二度と振れないようにしてやるわ。
HG 構いませんよ。私、女には全く興味がございませんから。容赦しませんよ。
インリン様 分かったわ。「ハッスル・マニア」でのあなたのデビュー戦、私が相手をしてあげるわ。(とにらみ合い)
アン・ジョー司令長官 いやいや、インリン様。こんなド変態の相手をすることあーりませんよ。
インリン様 やるっていったらやるわ。
HG オッケ~、みなさん、今の聞きましたね。「ハッスル・マニア」で対決です。私をただのハードゲイだと思ってはいけませんよ。お楽しみください。ハッスル、フゥーッ! リングでお会いしましょう。(と会場をあとにする)
完全にただの公開下ネタトークでした・・・。