来ないのである。
来る気配すら無いのである。
何か。
人生で３度来ると言われているモテ期がである。
（ちなみに最近はモテ期を『モテミング』とか言うらしい。）
いつ来るのか気になってモテ期占いなるもので
自分の『モテミング』を調べて見たら、既に２回過ぎた事になっていた・・・。
『モテぬなら・モテ期を待とう・こにゃにゃちわ』
＞Ｂｙ 徳川家康
この２５年間、上記の精神で一所懸命生きてきた結果がこれです。
徳川家康というよりは、将軍になってみたら江戸時代が終わっちゃった徳川慶喜的な気分なのdeath。
このままでは【生類憐みの令】ならぬ、【駄菓子哀れみの令】が
発布される日も近いかも知れない。もう徳川家なんかに頼ってられない。これからは・・・。
>By 豊臣秀吉
『モテぬなら・モテてみせよう・こにゃにゃちわ』
足軽スタートで小さな事からコツコツと、
西川きよし【子供が二人おりますねんスタイル】で頑張っていこうと決意をしたのだ。
しかしながら、所詮この世は弱肉強食。
気持ち次第でモテミングが来るようであれば、世の中に恋愛難民なんて居ないわけで。
やはり結果は原因があって起こるのだから
結果を起こした原因を追究し、行動計画を立て、行動する、
そして更なるチェックを行う事が重要となるのだ。
【容疑者Ｘの献身】の湯川学コト、福山雅治バリの論理的思考を持ち恋愛のＰＤＣＡサイクルを回す事が必要不可欠になってくると考えたのだ。
そこでだ。
中学生でも知っている化学の『フレミングの左手の法則』からヒントを得た
『モテミングの左手の法則』
という法則を考え付いたのでココに記載したい。
まずは『フレミングの左手の法則』について軽く述べると。
（＊文系なので細かい間違いは流して下さい）
親指が電磁力の向き、人指し指が磁界の向き、中指は電流の向きをそれぞれ表している。
つまりは『向き（方向性）』を左手で表わした法則なのである。
言うまでも無く、モテる事に関しても『向き（方向性）』は非常に重要である。
例えば、ある男性がキャバクラ嬢にモテたいと思ったケースにおいてファッションを秋葉系に変えるなどという作戦は一般的には成功の可能性が低いのである。
では２５歳男性が今後モテる為に必要な原因（要因）を３つ考え
『モテミングの左手の法則』に当て嵌めると、以下の通りになると考えた。
１００人の女性に異性を選ぶ条件というアンケートを採った場合
【ルックス】（顔、ファッション、スタイルなど）と【性格】は３位以内に入る確率が９５％以上ある強豪だと考える。
そして【まね～】
２５歳を越え、３０歳に近付くにつれ【まね～（経済力）】という
スラムダンクで言うところの赤木的な高い高～い壁が立ちはだかるのである。
但し、これに関しては賛否両論あるかと思う。
『年収１０００万以上無い男は生ゴミよ！！』なんて極右の方も居れば
『生活に困らなければ大丈夫』なんて男性陣にしたら女神的な方も居るでしょう。
でも個人的に最近初めて会う女性に直球で年収聞かれる事が２度ありましてわかってはいたものの、遂に現実が押し寄せて来たな、と。
皆様の『モテミングの左手の法則』には何が当てはまりますか？
＞うむ、女性は実に興味深い。